デリヘルドライバー1か月の感想 デリヘル・ドライバー日記番外編

デリヘルドライバー1か月の感想 デリヘル・ドライバー日記番外編

2021/07/14
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デリヘルドライバーの感想

あれから1カ月が過ぎた。なんだかんだてんやわんやで忙しかったと思う。ということであっという間に過ぎたというのが僕の感想だ。

ここで少し、2カ月働いてみての僕のデリヘルドライバーに対する率直な感想というものを紹介していこうと思う。

僕の名は石田あきら。40歳無職のデリヘルドライバーだ。パチ屋をクビになってから「男の風俗求人サイト」という求人サイトに載っているお店に電話。そして見事デリヘルドライバーとなったのだ。女の子たちと過ごす職場は毎日ハッピーかとおもいきや…。

うれしかったこと

まず、デリヘルドライバーについてまったく知識がなく、楽そうだからとただこのサイトをのぞいている君よ。結論から言おう。楽だ。僕は今までたくさんのバイト経験がある、牛丼屋、ピザの配達、パチンコ屋の店員などだ。正直、どの仕事も楽しいと思ったことはない。パチ屋で働いていると、客からよく文句を言われたものだ。たばこを買ってこいとお金を投げられたり、いきなり怒鳴りつけられたり、このような嫌な体験は枚挙にいとまがない。「〇すぞ」と脅されたこともある。とても怖かったことは言うまででもない。

しかしデリヘルドライバーといえばどうだろう。ほとんどの時間は運転するか車内で待機しているかだ。そしてこの時間は持ち場さえ離れなければ好きに使える。本を読んだり、ラジオを聞いたり、スマホをいじったり、携帯ゲームをするなんてこともできる。しかもこの時間中も給料が発生しているのだ。こんな素晴らしいことはない。

毎日働きたくなくて鬱になっていたパチ屋時代は何だったのかと思える。この仕事に巡り合えたことに心から感謝している。

これだけではない。給料もいい。ただこれは店によって違うみたいなので注意が必要だ。僕が働いているデリバリーヘルス「ねるふ」は非常に待遇がよく、給料は計30万円もらえた。それは僕が積極的にシフトに入ったということも関係しているとは思うが、とにもかくにも、人生においてこれほど給料がもらえたことはない。

僕は趣味がVtuber鑑賞と毎日10回の自慰行為だけだ。だからそれほどお金を使うこともないから貯金も貯まっていくだろうと思われる。あ、でもパチンコにも時どき行くな。あとスパチャで課金み結構しているな。この前も赤スパチャ(1万円)5回ぐらいしたし。これはもっと稼ぐ必要がありそうだ。

女の子と一緒に働けることもメリットだ。うちのねるふも可愛い子が多い。

デメリット

仕事はもちろんいいことばかりではないからデメリットも挙げておこう。正直あまりない。それはまだ自分が勤務開始1か月だからかもしれない。ただ閉所恐怖症の人には少々きついかもしれない。

基本的には狭い車内の中でずっと一人ではないにしろ閉じ込められるということになる。そういう空間が耐えられないという人はおすすめできないだろう。

あとは女性と話したくないという人も向いていないな(そんな人がいるかは知らんが)。

一人の時間が長いとはいえ、送迎中は基本的にデリヘルの女の子と二人きりだ。コミュニケーションを積極的にとりにいかなくても仕事は成り立つが、相槌程度は最低限打てるようにしたい。

女の子に嫌われることは失職につながるということも言い添えておこう。好かれる必要はない。要は嫌われなければいいのだ。

まとめ

デリヘルドライバーのメリット・デメリットについては今後も随時報告していきたい。今回紹介したのはほんの一部だが参考になっただろうか。極端なコミュ障でなく、普通免許を持っているならばすぐにでも始めるべきだと思うぞ。

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つづく

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