デリヘルドライバー採用への道　副業としてできる？

デリヘルドライバーは最高だ。

女の子を座席に乗せてドライブ(送迎)できるし、待機時間中にスマホゲームもできる。

ほとんどが一人のためうるさい上司と常に席が隣り合わせということもない。俺がかつて勤めていたパチンコ屋のホールスタッフのように、客から怒鳴られるということもない。

更にこれでお金ももらえる。文句などあろうはずがないと言える。

俺は専業のデリヘルでライバーだが、たまに以下のような問い合わせを受ける。

「デリヘルドライバーは副業でできますか？」

というものだ。

こちらについて今日は解説していく。

僕の名は石田あきら。40歳デリヘルドライバーだ。パチ屋をクビになり「男の風俗求人サイト」という求人サイトに載っているお店に応募し働いている。デリヘルドライバーとして女の子たちに囲まれた職場で毎日を楽しく過ごしている。

デリヘルドライバーは副業としてできる？

正直に、嘘偽りなく答えよう。デリヘルドライバーは副業として選んでもらって何ら問題がない。むしろ推奨しているくらいだ。

ほとんどの風俗店はデリヘルドライバーは少し多めに確保しておきたいと思っている。デリヘルドライバーの待機時間の給料をケチった結果、お客様の要望に応えられなかったというケースを避けたいからだ。

考えても見てくれ。君がお客様だったとして、「車がないので今日は無理です」なんて言われたらどう思うか。とてもつらい気持ちになるだろう。次もそのお店を利用したいとはもちろんならないはずだ。

これを積み重ねてしまうとリピーターは確実に減る。これを避けたいために、副業のデリヘルドライバーも欲しいというわけだ。

例えばだ。あなたが副業を探している。そのときに優先して考える条件は2つあるはずだ。

この2つを前提条件として選ぶことが多いはずだ。当然のことで、本業がおろそかになる副業ならしない方がましだし、それに加え稼げないとなると本末転倒だ。これでは話にならない。

しかし、上記2つを簡単に満たす魅力的な副業を俺は知っている。

そう。

デリヘルドライバーだ。

デリヘルは24時間営業のお店が本当に多い。ということはだ。自分の好きな時間に副業しやすいということだ。深夜から早朝まで、好きな時間を選べるというのはでかい。

そして、時間も長く働くことができるので稼げる。

副業はあまりシフトに入れない仕事などは通常長く入れてもらえないものだが、デリヘルドライバーは違う。

長い時間も短い時間も、希望通りのシフトを他業種よりは比較的組みやすいと言える。

50代以上のシニアから若者まで誰でも活躍できる。体力的なことが問題になることもほとんどない。ただ、稀に若すぎるからと採用を見送られることがあるらしいが、これはレアケースだ。

副業だと日払いでもらえた方がありがたいという人も多い。そういう人にとってもデリヘルドライバーはおすすめだ。業務終了後に手渡しで給料をもらえるお店も多いからだ。

副業を始める人の中には金銭的に余裕がある人ももちろんいるが、早く現金が欲しいという方もやはり多い。

日払いできるかどうかは事前にお店に問い合わせてみることをおすすめする。

デリヘルドライバーは副業としておすすめだということを懇切丁寧に教えることができた。

個人的な勧めとしては、あまり深く考えず、まずはやってみることだ。嫌なら辞めればいいのだ。ただ、俺の周囲では嫌になったという話はあまり聞かないな。

事情で違う業界に行った人も、すぐに戻ってくることが多いと聞いたことがあるな。それくらい魅力的なのだろう。