- ビジネスマナーを身に付けよう!
- 05. 「NO」の上手な伝え方
「NO」を伝えるための流れ
- 相手の話をよく聞く
相手に十分な説明の時間を与え、内容を落ち着いてよく聞き、相手の立場や状況を理解する。 - 相手に理解を示していることを伝える
相手の立場に立って意見を述べ、相手の状況を理解していることを、誠意を持って自分自身の言葉で示す。 - 事実関係を明確にする
客観的な事実を中心に、応じきれない自社の実情を分かりやすく、理解を求めながら話していく。 - 明確に「NO」を伝える
残念ながら力になれないことを深く詫び、担当者には感謝の言葉を添えて、きっぱりと「NO」を伝える。