デリヘルドライバーをやってみたい人は多い。非常に多い。しかしその全員が面接を受けに行くかというと答えはノーだ。志望先が変わったからという理由ならまだ分かる。しかし実態は違う。「面接が怖い」「何聞かれるか分からない」という意見もあるのだ。
正直に言う。何も恐れる必要はない。
俺がデリヘルドライバーを1か月やった感想とともに、話したいと思う。
僕の名は石田あきら。40歳デリヘルドライバー。パチ屋をクビになり「男の風俗求人サイト」という求人サイトに載っているお店に電話した。見事面接を突破しデリヘルドライバーとなり女の子たちがたくさんいる職場で働いている…。
デリヘルドライバー面接は簡単?
結論から申し上げよう。簡単だ。
と、言い切る自信はないのだが…。まぁ、いわゆる一般企業の面接とは違う。大手銀行のように5時面接あるわけでもないし、SPIや筆記試験もない。
大抵店長らと1回面接して終わりだ。
だが見方を変えれば1発勝負だからこそ大変だとも言えなくはないが…。まぁ複雑ではないだろう。
デリヘルドライバーは誰でも受かる?
これはだ。実は場合による。結論から申し上げよう。
人手が足りない店であれば受かりやすいが、人が余っているような店ではほぼ受からない。
人手が足りない店限定の質問であればおおむね〇だ。もちろん全部がそうではないが、人手不足の店舗に運よく面接に行くと、比較的受かりやすい部類であるだろうことは間違いない。
面接では何を聞かれる?
多分皆さんが一番知りたいところじゃなかろうか。
一番聞かれる質問は、
「ドライバーの経験ありますか?」というものだ。
これはタクシーやトラックドライバーだけのことではなく、営業の仕事で運転していた等も含まれる。該当者は多いはずだ。
経験者は諸条件さえクリアできていれば即採用ということも少なくない。
運転になれているかというのは重要だ。仕事で運転の経験がなくても、ペーパードライバーでなければ可能性はあるからぜひ、積極的にチャレンジしてみてほしい。
志望動機も聞かれるかもしれない。ここでも特に小難しいことは言う必要はない。「運転が好きで、それでお金を稼ぎたいと思った」という答えで十分だ。問題はない。「社会貢献のために…」とか「SDGs社会において拙者がしたいことは…」など思ってもいないことを言えば落とされるぞ。
面接ではどこを見ている?
一つは人柄。もう一つは女の子目的でないか。という点だ。人柄はいうまでもないだろう。いきなり辞めたりせず、態度も悪くない人を採用したいと、店舗は思っている。
女の子目的でない。というのはどういうことかというと、こういうことだ。女の子に手を出すことが目的でデリヘルドライバーを希望しているんじゃないか。というのも見られる。
店舗にとって女の子は大切な商品だ。変な男に騙されて退職したり、仕事に熱が入らなくされてはたまったものではない。
こういう意味では、堅物な男の場合、デルヘリドライバーに採用されやすいとは言えるかもしれない。
ここで、俺から一つ忠告だ。
もし女の子目的であればデリヘルドライバーはやる必要がない。正々堂々とデリヘル嬢を指名すればいい。それだけだ。その場合、お客様の下へ、俺が責任をもって送迎することを約束しよう。
まとめ
デリヘルドライバーの面接対策について説明した。つまり俺が言いたいことは、気張らなくていい。有り体のままうければいい。ということだ。一番大事なのはやる気だ。自分の熱意を言葉に乗せて届けることができれば、きっとデリヘルドライバーの面接も難なく突破するはずだ。