デリヘルドライバー採用への道 コミュ力がなくても大丈夫?

デリヘルドライバー採用への道 コミュ力がなくても大丈夫?

2021/12/28
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現代社会で最も大切な能力の一つと言われている、コミュニケーション能力。この能力さえ備わっていれば社会を生きる上で困ることはほとんどないと言われている。

しかし、それ故習得は非常に困難だ。自分ではコミュ力があると思っていても、第三者から見ればまったくだったりもする。

ちなみにデリヘルドライバーもデリヘル嬢と雑談する機会などは多いが、必ずしもコミュ力が必要なのだろうか。

デリヘルドライバーの自分が説明しよう。

僕の名は石田あきら。40歳デリヘルドライバー。パチ屋をなぜかクビになり「男の風俗求人サイト」という求人サイトに載っているお店に電話した。お金が欲しかったからだ。今はデリヘルドライバーとなり女の子たちに囲まれた職場で毎日を過ごしている…。

コミュ力とは?

若者を中心に広く使われるコミュ力、いわゆる「コミュニケーション能力」が重視されるべきスキルだと認識されたのは、人間が言葉を操り始めた頃まで遡ります。言葉によって文明の発展を遂げてきた人間にとって、非常に重要なスキルだったんですよ。

ビジネスシーンで必要なスキルと一般的に認識されてきたのは、企業が採用にあたって重視する能力としてコミュニケーション能力をあげるようになってきたことが影響していますね。個人の見解としては、平成16年発表の厚生労働省「若年者の就職能力に関する実態調査」で採用にあたり重視する能力においてコミュニケーション能力が1位になったのが決定的だったと感じます。他項目の責任感・積極性・外向性・資格取得・行動力・ビジネスマナーなどをおさえて、多くの企業が学生のコミュニケーション能力を採用可否の大きな柱にしたのです。

出典 https://mainichi.doda.jp/article/2020/08/28/1969

この通り、もはやコミュ力は社会で欠かせない能力となったと言える。コミュ力を簡単に説明すると、対応力だ。会話で相手を不快にさせない能力のことだ。これだけだと簡単そうだが、世の中にはいろんな人がいる。万人に好かれなければ、コミュ力があるとは言えない。

そういう意味でコミュ力は、誰でも習得できると見せかけて非常に難しい能力であると言える。

デリヘルドライバーにコミュ力はいらない

結論から申し上げよう。デリヘルドライバーにコミュ力は必要がない。確かにあればいいに越したことはないが、なければないで何とでもなる。

コミュ力はなくてもいい。送迎中にデリヘル嬢に雑談を振られて、つまらないことしか言えなくても構わない。不快にさせたり、傷つけたりということがなければいい。そのくらいは誰でもできるはずだ。

デリヘルドライバーに必要な能力

デリヘルドライバーに必要な能力は強いて挙げるとすれば誠実さだろう。こちらの方がコミュ力よりもよほど重要だ。デリヘル嬢をきちんと目的地まで届ける責任感は必要だ。

仕事に対する熱意が無さすぎたり、職務を全うできないやつは問題だ。

よく性格が真面目すぎて学校や職場に馴染めないというタイプがいるが、そういう人こそデリヘルドライバーに向いている。俺がスカウトしに行きたいくらいだ。

まとめ

コミュ力があるといろんな人と仲良くなれる。つまりお店の大事な商品でもあるデリヘル嬢とも深い仲になってしまうことだって考えられるのだ。それは少し困る。

それよりなら、多少女の子と会話するのが苦手で、コミュ力は低いが真面目なタイプのほうがデリヘルドライバーとしての需要はある。

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つづく

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