デリヘルドライバー採用への道　向いている性格とは？

2022/03/31

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デリヘルドライバーをやる前の自分は暗かった。職場はパチンコ屋だった。趣味がパチンコ、パチスロだったからだ。趣味を仕事にすれば楽しく生活できると思っていたのだ。

しかしこれは間違いだった。パチンコ屋の仕事は大変きつく、次第に精神的にも追い込まれていった。よく分からない客に怒鳴られ、先輩にも「仕事」が遅いと怒鳴られ…。ただでパチンコを打てるなどの特典もあるはずもなく、本当にきつかったことを思い起こされる。

自分は性格が暗いためか愛想がない。接客業に不向きだったのだ。もう、どんな仕事もできる気がしなかった。布団にくるまり、そこから出られない日が続いた。真っ白な天井を見つめながら、自分の心はなんて空虚なんだろうと思ったものだ。

だが、今だから言えることなのだが、この時の自分の考えは間違いだった。経緯は後ほど説明するが、デリヘルドライバーは自分にとって天職だった。

自分に向いていたのだ。

ということで、今回はデリヘルドライバーに向いている性格について紹介する。これを見ればデリヘルドライバーが最高な理由が分かって頂けると思う。

僕の名は石田あきら。40歳デリヘルドライバーだ。パチ屋をクビになり「男の風俗求人サイト」という求人サイトに載っているお店に応募し働いている。デリヘルドライバーとして女の子たちに囲まれた職場で毎日を楽しく過ごしている。

デリヘルドライバーは性格が暗くてもいい？

性格が暗い自分はふと求人サイトで見つけたデリヘルドライバーに未経験で応募した。働ければなんでもよかった。どうせまた辞めるんだから。そう思ったものだ。

しかし続いた。これはなぜか。基本的に一人の時間が多いから、人間関係のストレスがない。これが大きかった。

従って結論だが、デリヘルドライバーは性格が暗くても務まる。大丈夫だ。

正直、デリヘルドライバーに向いているという性格はない。しかし、これが必要だという人となりはある。それは誠実さだ。

やはり、女の子と二人きりになり、目的の場所まで送っていくという仕事だから、信頼がまったくない人にやらせるわけにはいかない。

約束をやぶらない、時間に遅れないという最低限のことをきちんと守れる人が向いている仕事だ。

女好きだ。お店のほとんどは女の子と恋愛関係になることを禁じている。理由は簡単だ。仕事に熱を入れなくなるからだ、喧嘩をしたときにお店を辞めるかもしれないからだ。

もし、自分が我慢できないほどの女好きだと思ったらデリヘルドライバー以外の仕事をしたほうがいい。しかしだ。女好きだとしても、時と場合によっては我慢できるのなら大いに大歓迎だ。

なぜならばかくいう自分も女好きだからだ。

デリヘルドライバーに向いているかどうかはやってみなければ分からない。まずは求人サイトから応募してみることが大切だ。自分では向いていないと思う性格でも、意外と何とかなることも多い。かくいう自分がそうだった。

まずは門を叩いて、自分に適性があるか確かめてみよう。