デリヘルドライバーをやってみたいが、いかんせんお金がない…という人は少なくないはずだ。
就職活動中はとにかくお金が無くなる。言うまでもないが、理由は定期的な収入がない状態の人が多いからだ。まぁ無職だから就活するわけで、当然といえば当然だ。
しかし、貯金0でもきちんと採用されるのか、どこかでバレて不採用になってしまうのではないかという不安は常に付きまとう。そもそも貯金額がばれることはあるのかということも説明する。
僕の名は石田あきら。40歳デリヘルドライバーだ。パチ屋を辞めた後、「男の風俗求人サイト」という求人サイトに載っているお店で働いている。デリヘルドライバーとして女の子たちに囲まれた職場で毎日を楽しく過ごしている。
貯金額は採用に関係ない
まずは朗報だ。貯金額が採用に影響を与えることはない。貯金がまったくないからといってデリヘルドライバーの採用を断るというのはないはずだ。
まず、仕事をしたいということはお金が足りていないということだ。そのため、貯金がないから仕事を探すというのは当たり前の行為で至極真っ当であると言える。
しかし、以下のような場合は少し例外だ。
多額の借金がある場合
借金を抱えているからデリヘルドライバーができないという訳ではない。もしこれがダメなら住宅ローンや奨学金を借りている方々も応募できないことになってしまう。非現実的だ。
基本的には借金があることと、採用されるかは全く関係がないと言える。
ただ、例外もある。借金をしていることが職場に迷惑をかけるとなると話は別だ。どういうことか。具体的にはお店のスタッフから頻繁にお金を借りる、借金返済を催促する電話が頻繁に職場にかかってくる。といったものだ。
どちらもお店の評判に関わるだけでなく、スタッフにも迷惑を掛けることがある。このような場合はデリヘルドライバーを続けられないお店の方が多いだろう。
借金するのはいいが、他人に迷惑を掛けず、自分がいずれ返せる範囲で借りるべきだ。
貯金額はバレるのか
貯金額が実際に0円だと、それを知られることは非常に気まずい。できるならば誰にもばれたくないものだが、それは可能なのだろうか。
貯金額は普通はばれないから安心していい。ただ、うっかり通帳を机に置き忘れたりするとバレることもある。イージーミスに注意だ。
まとめ
貯金0でもデリヘルドライバーになれることについて説明した。
貯金額はほとんど気にする必要がない。熱意が一番大事だ。貯金0でも堂々としているとデリヘルドライバーに採用される確率も高まるだろう。